２４話 ページ27
〈A視点〉
母 「全く！あんたって子は！」
A「ごめんなさい〜！！」
家に帰宅した後
ままに足の傷の事を聞かれ
全て正直に話し
現在ままにお説教中です
A「ぱぱ〜！！助けて〜！」
父 「うーん、流石に今回はAが悪いかな〜」
仕事から帰宅していた
ぱぱに助けを求めるも
味方してくれない
そうなればにゃおに…
また寝てるううう！！
起こしたらこれまた
引っかかれたりする
やつだな
母 「聞いてるの？！」
A「うぅ、ごめんなさい…次から気をつけます」
結局お説教は1時間以上続いた
その後もままは怒ったまま
私の傷の手当をしてくれた
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翌日
A 「後ちょっとで、教室だ」
今朝は色々ありすぎて
疲れた
学校に行く前にままに
"母 「次また同じ事したらほんと許さないからね？」"
って圧をかけられて
由良ちゃんにも
怪我の事を聞かれたけど
心配をかけたくなかったから
嘘をついて
なんかもう既に色々と疲れた
A(あれ、ショッピ君居ないな…カバンあるのに)
教室に着くが
ショッピ君の姿が見当たらない
カバンは机の上に置いて
あるけど
？？ 「ショッピは今先生に仕事を任されていませんよ」
A「え？」
前から声をかけられ
振り向くと
そこには
水色のふわふわした髪の毛に
ぐるぐる眼鏡の男の人が
立っていた
てか身長高っっ！！！！
チノ 「どうもこんにちは、チーノと申します。貴方の前の席の者です」
A 「ぁ、よく寝てる人…ああ！ごめんなさい！えっと、神宮寺Aです！」
チノ 「ふふ、ええですよ。Aさんよろしくお願いします」
そういいクスクスと笑う
チーノさん
なんか、笑い方が
詐欺師…いやいや！
私失礼すぎるでしょ！！
チノ 「Aさん、ちょっと着いてきてくれますか？」
A 「？？」
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最近全く更新できてなくて
ごめんなさい！
諸事情で16〜19日の間は
更新できないです！！
ほんとうにごめんなさい！！
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作者名：ミルク | 作成日時：2024年2月29日 21時
