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4話 ページ4

放課後

繁華街


rbr「んー、チーズハットクうまぁ…」
zm「すげー食うやん…」

ロボロは、気に入ったものを飽きるまで
食べるから最近お気に入りのソレを
また食っとる

太らんのは、日頃の筋トレか

rbr「ゾムやって、好きなマ○クのバーガー食っとるやん」
zm「マ○ドな?やって、うまいし…」

お互い似た者同士
《高校生らしい食べ歩き放課後》
を嗜みながら時間を平和に費やした

その時までは





rbr「…あれ、噂の不良やない?」
zm「あ、ホンマや」

こないだの朝見かけた不良のあいつは、
制服を着たまま誰かを探していた。

なんやろ…カツアゲ相手か?

rbr「…ま、どーせ喧嘩相手やろ」
rbr「いこーぜ」

zm「ん、せやな」

あいつを気にするひつようはない。
ロボロと一緒に遊べるところをグクりながら
無視することにした。


ナニをしていたのかは、後日知ることになる

───



ut「ほなまたな〜」

ちょうどええ女と発散したあとの
ホワホワな帰り道。今から家帰って
オカンの飯食って風呂はいって

はー、だるいな家帰んの


そう思った矢先、目が飛び出る感覚を覚えた
昼間自分の隣で睨むあの…Aという
不良が

某ラブなホテルからおっさんと
一緒に出てきた。はだけた制服に
高揚した肌。

誰がどう見てもナニがあったやろ!



無意識にスマホでばっちり収めながら
終始を見守る。

おっさんは、駅までAを送ったあと
自前の車で帰った。

つまり、そういうことや

ut「これは、…ええ脅しに使えるなぁ…??」

俺が不良を牛耳る日が来るとは思わんかったわ…

ニヤニヤと行為とは違う興奮が
蝕んでくる。明日が楽しみで仕方がない

───
翌朝


ut「なぁ、Aさんよ」

「…なに」

昨日まで俺をみて怯えていた
彼が気持ちの悪い顔でスマホを見せつけた。



「…それがなんだよ」

ut「いやぁ?あの不良さんが、こんなみだらな行為ってやつをしてるなんてね」
ut「これを見せびらかしたら、どうなります??」

ut「嫌なら、…わかるよな…?」

「…」



───
rbr

2-2

好きな物は飽きるまで食べる

不良のAのことが少し気になる

背は低いけどマッチョ

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あちき(プロフ) - 人間さん» ありがとうございます! (3月26日 23時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
人間 - この作品好きです、、無理しないようにしてください! (3月26日 23時) (レス) @page34 id: 89c49f19f9 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - あちきさん» わざわざありがとうございます!これからも応援してます! (3月26日 12時) (レス) id: 26a495336e (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - ミルクさん» すみません!今治しました💦 (3月25日 18時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - (自称)の部分((自称))にするか「(自称)=俺」の部分の自称の()を消して自称のみにしないと反映されないと思います、分かりにくくてすみません。 (3月25日 16時) (レス) id: 26a495336e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あちき | 作者ホームページ:http://33550619  
作成日時:2024年3月25日 14時

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