新しい幹部はえ！？まさかの女！？2【wrwrd】

部下 ページ23

Aside

普段使われてない道を選んで地下まで行く

？「レミゼさん！あ、あれ？身長伸びました？あとその人は…」

you「誰だ？」

？「え！？レミゼさん！？私ですよ！？」

元気なメイドだな

レミゼというメイドは優秀らしいから部下の名前を忘れたことなどないのだろう

とても驚いている

you「私は今とある事情でレミゼの振りをしてるAだ」

？「あ、そうなんですね！大変申し訳ございません…」

深々と頭を下げるメイド

メイドの謝罪ってこっちが申し訳なくなるくらい丁寧だ

ここまでしなくてもいいとは思うが…

you「いや、謝るな。こちらも驚かせたからお互い様だ」

こんな状況普通はありえないからな

？「あ、ありがとうございます」

you「名前はなんだ？」

hl「ハルヒと申します！」

you「そうか、覚えておく。これを届けねばならないのだがこの事は誰にも言わないでくれるか？」

hl「勿論です」

you「ありがとう」

これも何かの縁だろう

もしメイドが必要な時はハルヒを呼ぼう

地下の入口まで来た

パスワードを入れ中に入る

「ｸﾞｧｯ」

お、やってるやってる

you「マンちゃーん！メイン持ってきたぞ」

os「お！上手くいったみたいやね！俺ちょっと今楽しいとこだからそこの空いてる部屋に縛り付けといてくれん？」

you「結び方は？」

os「マニュアル通りに」

you「わかった」

前ナイフで刺されて怪我をした時尋問の手伝いをしてたからな

人の縛りつけ方はわかるぞ！

「この…」

os「ん？舌噛んだら楽になれる思った？」

「ﾋｯ…や、やめへ」

os「喋らんし死のうとするし悪い子やね」

「ぐぁ"ｯ」

ひぇー怖

you「それじゃあ失礼する」

絶対捕虜になんてならないぞ…

あんなの耐えれるわけないだろ！？

人間が耐えれない痛みをとにかく与え続けられる

え、悪魔だろ

あの悪魔が外交もしてるってほんと？

え、怖…

写真→←決行

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す