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rbr「お前...大丈夫か？今にも死にそうな感じ出しとるけど.....」
A『大丈夫な訳あるかよ......伊月さんが攻撃してくるのは休み時間だけだと思ってたのに授業中も手紙で色々話しかけてくるんだぜ......もう嫌だ学校辞めたい...............』
rbr「あと3分でHR終わるんや、カバン持ったら速攻で校門出るぞ。今のうちにカバンの持ち手掴んどけ」
ロボロに言われた通りにカバンの持ち手を掴む。なんとなくで廊下を見てみるとそこにはトントンとエミさんの姿が
2人のクラスはもうHRが早く終わったのだろう、2人と同じクラスのシッマが居ないのが謎だけど。
俺の視線に気づいたのか、エミさんが俺に微笑んできてくれた。エミさんの微笑みが死にかけの俺の心によく沁みる。
さっきまで下を向いていたトントンもエミさんが俺を見ていることに気づいたのか俺に小さく手を振ってきた。もうお前らがナンバーワンだよ
担任「じゃあこれでHRは終わりだ。はい起立、気をつけ、礼」
カバンの持ち手を強く握りしめながら席を立ち、礼をしてクラスメイト全員が「さようなら」を言い終わったと同時に俺はカバンをトントンとエミさんの方にへと投げた。
物凄い勢いで投げたもんだから近くの席の子達がめちゃくちゃビクッてた。ごめん。
A『トントン！エミさん！俺のカバン受け取って！』
em「えぇ!?」
tn「は?ちょっ」
あわあわと焦りながらも2人は俺のカバンをキャッチしてくれた。
そっからはロボロを引っ張り走って教室を出て、そのままトントンとエミさんを連れて校門にへと向かった。
教室を出る時大先生には『俺たち先帰るから！』って叫んで伝えといたし大丈夫だろ、教室を出る時後ろから伊月さんに「待って一ノ瀬くん！」て言われた気がするけどちゃんと無視しておいた。 大先生にも「待ってや！」て言われた気がしたけど当然それも無視。
あいつ足遅いから置いていくのが安牌ってことで、さようなら大先生。またいつかゲームしような
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湯葉(プロフ) - そこらへんの草さん» ありがたき幸せです... (4月5日 14時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - おぁ好き (4月5日 14時) (レス) @page18 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - アホですさん» ありがとごじゃましゅ..... (4月3日 18時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
アホです - ｱ、ﾁｭｷ„„„ (4月3日 17時) (レス) @page17 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - 白乃雫@ログイン不可さん» 応援して頂きありがとうございます！ciとshp入れたいな〜って考えてた結果こうなりましたね...上手く話続けれるように頑張ります！ (3月29日 18時) (レス) @page6 id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年3月27日 13時
