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tn「おい！何俺らにカバン投げつけてくれとんねん！危ないやろが！」
em「ほんまに！絶対投げる必要無かったやろ！」
A『走る時邪魔だし重いからとりあえずトントンとエミさんに渡しとこうかなって』
tn「はあ！？てかなんで走らなあかんねん！普通に歩いて帰ったらええ話やろ！」
rbr「あの女が暴走しやがったから急いで帰らなあかんねん、てかA。」
A『なに？』
rbr「無理やり引っ張るなや地味に痛かったんやけど」
A『それはごめん』
rbr「許す」
em「いや...なんで暴走したのかが知りたいんやけど、Aさん昼休みにその人のこと振ったんやないん？」
A『振ったよ？振ったけど色々あったんだよ。色々あってアイツめちゃくちゃ話しかけてくるようになってんの、放課後も絶対話しかけてくるよ...頭イカれてんだよアイツ...』
tn「その色々が気になるんやけど、」
A『それより俺はここにシッマが居ないことの方が気になるんだけど』
tn「アイツは腹壊して今トイレに行っとんで」
A『天罰下ってて草。』
em「とりあえずはよ帰らなあかんのやったら急がなあかんな。1番早いバスって何時なん？」
rbr「早いやつに乗るなら5分後に来るやつやな」
A『おっしゃ、じゃあ4段飛ばしで階段降りるぞ』
rbr「そんなんして怪我しても知らんで俺は。」
A『大丈夫大丈夫！俺小4の時から階段飛ばし極めてるから』
tn「そう言う奴に限って失敗すんのよなあ」
A『とにかく！早く降りるぞ！』
em「えっマジで飛ぶん！？ムリムリムリムリ！俺無理やからな！？」
rbr「エミさんならできるって。まあ無理やったら置いてくけどな」
em「そんな殺生な...」
tn「俺自分のカバンとAのカバン持ちながら降りるとか鬼畜すぎんか？」
A『そこは頑張ってくれ』
tn「はい殺す。」
トントンからの殺意を感じながらも死に物狂いで階段を降りていく、途中後ろでエミさんの悲鳴が聞こえてきたけどまあ大丈夫だろ。エミさんだし。
そしてなんとか1階まで降りることが出来た俺達
この調子で学校の外まで走ろうとしたその時。近くからチーノの声が聞こえてきた
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湯葉(プロフ) - そこらへんの草さん» ありがたき幸せです... (4月5日 14時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - おぁ好き (4月5日 14時) (レス) @page18 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - アホですさん» ありがとごじゃましゅ..... (4月3日 18時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
アホです - ｱ、ﾁｭｷ„„„ (4月3日 17時) (レス) @page17 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - 白乃雫@ログイン不可さん» 応援して頂きありがとうございます！ciとshp入れたいな〜って考えてた結果こうなりましたね...上手く話続けれるように頑張ります！ (3月29日 18時) (レス) @page6 id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年3月27日 13時
